2018年個人的ヒット番付~1年を振り返って

“個人的”ヒット番付を始めてから9年目を迎えました。
ちょっと早いですが、1年間の棚卸しをかねて、振り返ります。

このヒット番付は、過去の自分が何を考えていたかがわかります。毎年ランクインする一貫性のあること、その年だけのブームで終わってしまったこと・・・

日記は続かないという方も、この番付であれば年に1回だけのため継続できるでしょう(笑)誰のために書くわけでもないのですが、書き留めることをオススメします。

では、本題へ。

 

1.愛娘との1年目(ライフ)

私事ですが、2017年11月に第1子が誕生しました。

日に日にかわいくなっています(笑)

子どもが生まれてから、仕事もプライベートも一気に変わりました。というか、仕事のスタンスは変えたといった方が良いのかな。時間は有限だということをこの1年ほど強く感じたことはありません。

 

2.共働きと働き方改革(ライフ&ワーク)

妻は3ヶ月程度で仕事に復帰し、子どもは6ヶ月から保育園へ。

共働きの大変さを身にしみた一年でした。世の中の先輩お父さんお母さんを尊敬します。

共働きをしてみて初めて気づいたことは、

・職場と保育園と住居は近くないと厳しい。

・双方の祖父母が遠方だと、すごくハンディがある。

・共働きとは言いつつ、母親側にすごく負担がかかっている。(我が家は週に1回程度の割合で、家事やら子どもの送り迎えやらの分担が入れ替わったり、ワンオペになったりしますが、本当に大変ですよ、世の中のお父さん!)

 

で、共働きということもあり、家族との生活時間を増やすために、働き方改革を自分なりに実践。具体的な数字で表すと下記の通りです。

・休暇日数を2017年の2倍に増やした(半休制度を活用)

・残業時間を2017年から100時間減らした(2016年比では200時間減少)

業務自体は変わらないのですが、自分が本当に優先すべきことに注力し、月に2~3回の在宅勤務を始めたこと、モバイルワークの活用による移動時間の削減を進めたことで、自分としてはアウトプットのパフォーマンスを落とさずに働き方改革を実現できたと捉えています。

 

3.社内副業から社外複業への布石(ライフ&ワーク)

政府主導で”働き方改革”が叫ばれ、副業OKとする会社が増えてきています。

働き方改革とは、副業をOKにすること?長時間働くことを禁止すること?ではないと思います。働き方改革の本質は、「働き方に自由度を与えること」です。

そして、2017年に行動に移したことは「社内副業」。

詳しい内容は「社内副業(複業)を実践してみたらメリットがよくわかった」の記事にまとめています。

社内副業(複業)を実践してみたらメリットがよくわかった。

 

今年は、社外複業への布石としていくつか活動の幅を拡げました。

例えば、デジタルマーケティング系の便利ツールを開発したり。

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詳しくは書きませんが、来年も強化していきます。

 

4.コミュニティ参加(ライフ&ワーク)

以前も「ウェブ解析系」のコミュニティに所属し活動していましたが、今年はアクセルを1段踏んで、BtoBマーケター系のいくつかのコミュニティに活動の幅を拡げました。ギブ&ギブ&テイクの気持ちで社外活動を増やしていきます。

コミュニティ全盛の時代になってきていることを改めて実感した1年でした。

 

最後に.

こうやって振り返ると、ワークとライフが入り混じってきていることがよくわかります。

ボクの行動指針の1つに「ワークライフミックス」を掲げているので、理想に近づいているのかな。ミックスすると、どちらにも相乗効果が出てくるので時間を効率的に使えるのが良い点です。

来年もワークライフミックスで頑張ります。

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