今回はWEBマーケティングの話は一切ないのでごめんなさい。
昔から「島」が好き好きで、国内外問わず様々な島を訪れています。
今回、休暇を利用してタイ最後の楽園「リペ島」に行ってきました。あまりに良かったのでちょっとだけ紹介します。
異次元のビーチリゾート「リペ島」は、タイ最後の楽園。
タイのリペ島は、日本ではまだまだマイナーな島。
でも、「タイ最後の楽園」と言われるほど南の島好きを虜にする島です。
なぜタイ最後の楽園と呼ばれているかと言うと、国立公園に指定されていないタイの島の中でまだ開発されていない島としては最後と言われているから。プーケットやサムイはかなり開発されてしまっているけど、リペ島はまだ大きな開発が入っていない貴重な島なのです。
ということで、リペ島旅行記をちょこっと紹介します。
マレーシアから行くとイミグレーションはビーチで
リペ島への行き方は、タイ国内からも勿論行けますが、マレーシアのランカウイ島からが一番楽だと思います。
なぜなら、リペ島自体がマレーシアとの国境近くにあるから。今回は、マレーシアのランカウイ島のテラガターミナルから出国しフェリーで約1.5時間のルートで行きました。フェリーも80人くらいは乗れそうな大きさなので揺れも少ない方です。
費用は、往復で248RM(1RM=30円換算で約7,500円。2016年4月現在)。
フェリーの予約と決済は下記サイトで行い、当日フェリー乗り場で予約完了のメールを見せたらOKでした。
Make the journey to Koh Lipe, Thailand via the fastest ferry…
入国はフェリーからボートに乗り換えて、最後は膝まで海につかりながらピチャピチャと。
なかなか新鮮な体験(笑)
膝から下は必ず濡れるので、それなりの服装をしておかないと後悔します。
ちょっと不安だったのが、パスポートは出国手続き後から入国手続き時まで、没収されること。他の乗船客もみな没収されていたので流れに任せちゃったけどね。
リペ島ビーチは超絶綺麗!納得の最後の楽園リゾート
リペ島は、東に”サンライズビーチ”、西に”サンセットビーチ”南に “パタヤビーチ”と3つのビーチがあります。一番賑わいを見せるのは島のショッピングストリートである”ウォーキングストリート”に面したパタヤビーチ。ビーチ沿いには、レイドバックなバーやレストラン、マッサージショップ、商店があります。今回は拠点をサンライズビーチに面した「Wapi Resort」というホテル?にしました。従業員の方の感じも良く満足でした。
ちなみに、ホテル予約はリペ島に関してはAgodaがホテルの選択肢が多いので便利です。
そして、リペ島のビーチはほんと綺麗過ぎる!そして雰囲気が良い!
干潮を狙ってビーチシュノーケリングをすれば、少し泳げば珊瑚やカラフルな魚やニモにも出会えます。つまり、それくらい開発や観光客で荒らされていないってこと。ビーチで珊瑚見れるところってどんどん少なくなってきているからね。
夜に賑わいを魅せるウォーキングストリート
夜の楽しみは、リペ島の繁華街「ウォーキングストリート」。
BARや飲食店、お土産屋にマッサージ屋にセブンイレブンと全てが集まっています。
それにしても、島に1件しかないコンビニ(セブンイレブン)の賑わいにはビビりました。観光客みんな利用してそうって感じるほど賑わっていました。
ちなみに昼間の様子はこんな感じです。
リペ島へ行く理由。それは一日の始まりと終わりの時間を感じたいからかもしれない。
リペ島のサンライズとサンセットは格別。
ビーチリゾートとは言いつつ、開発されていないリペ島は心からゆっくりできる本当のリゾートだと思います。欧米の方を中心にビーチで格別な時間を堪能していました。
当初の目的はランカウイ島だったので、じっくりゆっくりできなかったリペ島旅行。
ほんと勿体ないことをしてしまった。
近いうちにまた行きます。
以上、「【旅行記】タイ最後の楽園「リペ島」は異次元の秘境ビーチリゾートだった★島LOVE」の記事でした。