検索結果の1ページ目でクリックされる確率は80%という事実

日本の自然検索結果の9割強に影響を及ぼすGoogleの検索結果画面。そのGoogleが2012年4月に大規模な検索アルゴリズムの変更を行っていることはWebマーケティング担当者であれば周知の事実かと思います。

この検索アルゴリズムの影響による影響と企業が今後取り組むべき施策については、下記記事がよくまとまっています。

SEM 市場を震撼させた Google 検索の方向転換–企業が今後取り組むべき施策とは
(japan.internet.com編集部)

幸いにも私が関わっている製品サイトは、悪質なSEO対策を行っていないので検索順位が落ちることはありませんでした。
というか、むしろ重要キーワードでは順位が上がりました。推測ですが、純粋にコンテンツ戦略重視でSEO対策に取り組んできたからだと思います。

脱線話はここまでにして、今回はGoogleの検索アルゴリズムの話ではなく、今回上記記事で気になった下記の調査結果です。

SEM市場を震撼させたGoogle
Q.普段、検索結果を何件目まで見ることが多いですか(N=500)

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調査会社:株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ
調査対象:全国20歳~39歳の男女500名
調査期間:2012年6月15日~6月18日
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ネットのみでの調査結果であり、対象も20~30代と偏っておりアンケートを送付した母数もわからず統計的に的確か否かの判断は難しいところです。

但し、個人的な感覚としては80%近くが検索結果の1ページ目(10件まで)でクリックしていることは当たらずとも遠からずと感じます。

少し古いデータですが、検索順位とクリック数の関係については、2006年のAOLのデータが有名であり過去の記事でも掲載しています。

なぜ、SEO対策が重要か? -数字で見る企業のSEO対策への取り組み-

私が担当してるBtoBの製品サイトでは、ある重要キーワードについて約6ヶ月かけて純粋なSEO対策を施してきました。

当初は70位前後を彷徨っていましたが、最近は8位前後まで上がってきています。
実際にGoogleアナリティクスで比較すると、
「8位前後になった直近2ヶ月間の訪問数:30位前後の頃の2ヶ月間の訪問数」の比率は、なんと1600%増の驚異的な伸びを示しています。(同期間の全体訪問数の伸び率は125%増)

#もちろん、ここでは具体的な数値は記載できませんが、コンバージョン数も実際の売上も増加しています。

「80%近くが1ページ目でクリック」

SEO対策だけがWebマーケティングの全てではないですが、今後も意識しておいて損はないと実感した記事だったのでまとめてみました。

【2017.05.19追記】

当ブログの実データを元にgoogleサーチコンソールを利用して再度分析し直しました。こちらの記事も参考になります。

26万件データでクリック率と掲載順位の関係を調べてみた-Googleサーチコンソール-

26万件データでクリック率と掲載順位の関係を調べてみた-Googleサーチコンソール-
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