【事例】SEO対策の実務(vol.4)|SEO対策から1年・・・

SEO対策について、私が担当しているBtoB商材の製品サイトで実際に行った結果を経験談とともにメモ書きとして残しておきます。

以前(2012年5月)のブログでは、2011年10月~2012年5月のSEO対策の取り組みを記載しました。

【事例】SEO対策の実務(vol.3) | BtoB商材で効果が出た2つの施策

今回はその後の取り組みと成果を記載します。

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SEO事例 – 特殊業界向けのニッチなBtoB製品-

▶SEO対象サイト:BtoB製品の製品情報サイト(特殊業界向けのニッチ製品)

▶目的:ターゲットキーワード3種の上位表示による新規ユーザーの獲得、検索エンジン経由でのアクセスアップ

▶施策期間:2011年10月~

▶予算:無料(自社にて対策実施)

▶SEO対象ユーザー層:(当社製品を知らないが)曖昧なカテゴリ検索で情報を入手しようとしている層、新規購入検討層、他社商品使用層

SEO対策の実務スケジュール

1.リスティング用にターゲットキーワード「A」の専用ランディングページ展開(6月~10月)

2.定期的なサイト更新(5月~10月)

SEO対策結果

ターゲットキーワードの掲載順位の推移

・メインターゲットキーワード「A、B、C」 ※仮でA、B、Cとしています。

A)12月:約70位→ 1月:約60位→ 3月:約30位→ 5月:約10位→ 10月:2位

B)12月~10月:1位

C)12月:約50位→ 1月:約20位→ 3月:約30位→ 5月:約30位→ 10月:1位

SEO対策後のキーワード別アクセス数&CV率推移

※比較期間:2011年10月と2012年10月

A)検索フレーズ数:1050%増 、 CV率:大幅増

B)検索フレーズ数:200%増 、 CV率:157%増

C)検索フレーズ数:4100%増 、 CV率:500%増

自然検索の上位表示効果は恐ろしいです。アクセス数が大幅増となりました。

(もちろん、実際の売上げも大幅に増加しています)

また、「A」と「C」は7月くらいからGoogle検索のサジェストにも自社名が表示されるようになったこともアクセス数を押し上げた要因かと推測しています。

SEO対策の実務

 実際に行った施策

  • 【6月】ターゲットキーワード「A」向けリスティング専用ランディングページの展開

ターゲットキーワード「A」は他社ユーザーがよく使用している一般呼称でした。そこで、リスティングからの流入対策として専用ランディングページを設け訴求を図りました。

  • 【5~10月】定期的なサイト更新

誤記修正などの微修正も含め、月に定期的(月に2回)の更新の継続。

Googleの検索アルゴリズムでは更新頻度の重要性も語られるため意識的に月に2回の更新を行った。なぜ月に2回かと言うと、Googleの検索ロボットが自社サイトに訪れる周期がおよそ10日~2週間ということがわかっていた為。

  • 【5~10月】その他

サイト内テキストの作成時はSEO対策を意識した記述を心がけました。

1年間、SEO対策を実施しての所感

私はSEO対策のプロではありません。あくまでWebマーケティングの一担当者の意見であることご了承ください。

◆どんな対策が有効なのか?

この1年間の取り組みを経て、私自身は下記の2点が重要だと感じています。

  •  キーワードやクリエイティブの「一貫性」

自社サイトはもちろん、外部のリンク元ページにおいても、キーワードやクリエイティブに「一貫性」を持たせること。

  • 頻繁かつ定期的なサイト更新

私のサイトの場合は、Googleの検索ロボットの巡回期間を分析した結果、月に2回のサイト更新を心がけています。

#もちろん、Googleが発行している検索エンジン最適化スターター ガイドに書いてあることは8割方押さえているという前提です。

今後の方針

7月から9月にかけて、検索順位が激しく変動しました。Googleの検索アルゴリズムの変更(通称:ペンギンアップデートやパンダアップデート2012年7月中旬)によるものだと思います。

しかしながら、結果的に10月の検索順位が以前より上昇しているということは、自分のSEO対策の方向性は間違ってはいなかったのではないかと考えています。

今後の方針も変わらず「頻繁なサイト更新」と「良質なコンテンツの公開」を軸にします。

Googleの目指す方向性を考慮すると、SEO対策を深く意識するよりも「SEO≒コンテンツ戦略」と捉えた方が間違いがないと考えているからです。

当たり前の結論となってしまい恐縮です。。

長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。

P.S.

正直、本来はもっとWEBマーケティングに力を入れたいのですが、マンパワーが欠如しており片手間になっていることがもどかしいところです。。

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