【事例】SEO対策の実務(vol.2) | ニッチなBtoB商材の取り組み

【事例】SEO対策の実務(vol.2) | ニッチなBtoB商材の取り組み

SEO対策について、私が担当しているBtoB商材の製品サイトで実際に行った結果を経験談とともにメモ書きとして残しておきます。

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SEO事例 – 特殊業界向けのニッチなBtoB製品の事例

SEO対象サイト:BtoB製品の製品情報サイト(特殊業界向けのニッチ製品)
目的:ターゲットキーワード3種の上位表示による新規ユーザーの獲得、検索エンジン経由でのアクセスアップ
施策期間:2011年10月~12月
予算:非公開(自社にて対策実施)
SEO対策概要:コンテンツの充実、サイトの内部対策、サイトの外部対策
SEO対象ユーザー層:(当社製品を知らないが)曖昧なカテゴリ検索で情報を入手しようとしている層、新規購入検討層、他社商品使用層

対象製品が属する市場:実売価格が10万円以下の商品のため訪販チャネルでは扱いにくい/インターネット上にあまり情報がないためユーザーは口コミで購入することが多い/市場は3社あるが2強がシェアを半分ずつ分け合っている状態であり一度購入すると他社への乗り換えが非常に少ない

SEO対策の実務スケジュール

1.ターゲットキーワードの選定(9月)
2.サイト内部対策 第1弾(10月)
3.サイト内部対策 第2弾&外部対策(12月)

SEO対策結果 – ターゲットキーワードの掲載順位の推移 –

・メインターゲットキーワード「A、B、C」 ※仮でA、B、Cとしています。
A)10月:未測定 →→→ 11月:圏外 →→→ 12月:70位前後 →→→ 1月:60位前後
B)10月:未測定 →→→ 11月:2,3位 →→→ 12月:1位 →→→ 1月:1位
C)10月:未測定 →→→ 11月:圏外 →→→ 12月:50位前後 →→→ 1月:22位前後

※「A」は現在も上昇中です。

SEO対策の実務 – 実際に行った施策 –

【9-10月】「ターゲットキーワードの選定」と「簡易的なサイト内部対策」

ターゲットキーワードを、下記3つに設定しました。
A)競合他社のサイトでよく使われている呼称 (※一般用語のため、商標登録はされていません)
B)うちの製品の呼称に近く、自然検索で10位以内に表示されているキーワード
C)業界でよく使われている呼称

<実施したサイト内部対策>
・<meta>タグに簡潔なページの説明とターゲットキーワードを入れる。
・画像には<alt>属性で代替テキストを必ず入れる。

<未実施のサイト内部対策>
・タイトルタグにキーワードを入れる。→自社のWebコンテンツガイドラインに反するため、手をつけられませんでした。
・見出しタグを適正配置する。→完全ではなかったが、見出しタグの整理は比較的問題はないとの判断により実施しませんでした。

【12月】「本格的なサイト内部対策/外部対策」

9-10月でプチSEO対策を実施しましたが、目標として描いていた結果が表れてこない状況に陥っていました。そこで、原因を分析し追加でSEO対策を施しました。

<想定通りのSEO対策結果が表れなかった原因とは?>
私自身が推測する原因を下記に記載します。
・キーワードAは、他社の牙城のため簡易的なSEO対策では上位表示は難しい。
・製品トップページは、本文テキストが少なくキーワード自体をテキスト内に入れることができなかった。
・外部からの被リンクが少ない。

<実施したサイト内部対策/外部対策>
※ターゲットとするページを製品トップページではなく、1段奥に入った製品概要ページに変更した。
・コンテンツのキーワード登場率を適度に上げる。
 →5%前後が望ましいとの声もありますが、5%という数字には拘らずに本文テキストが必要以上におかしくならない程度に散りばめました。
外部からの被リンク数を増やした。
 →業界向けの専門ポータルサイトがいくつか存在しており、そのポータルサイトに製品を登録することで外部からのリンクを増やした。

SEO対策の所感

私はSEO対策のプロではありません。あくまでWebマーケティングの一担当者です。
よって、プロの方からするともっと有効的なやり方があると言われる方もいらっしゃるかもしれませんがご了承ください。

どんな対策が有効なのか?

SEO対策は、基本的にはVol.1で述べたことが重要であると考えています。

http://putilapan.com/btobwebmarketing/seo/post-0-50/
しかしながら、今回の製品の場合はそれだけでは難しいのではないかと考えました。

従って、常識の範囲内で外部サイトからリンクを貼ることも2,3のサイトで行いました。意識したことは2つあります。

キーワードやクリエイティブの「一貫性」
 →自社サイトはもちろん、外部のリンク元ページにおいても、キーワードやクリエイティブに「一貫性」を持たせたことです。

・月に2回のサイト更新
→Googleの検索ロボットが自社サイトに訪れる周期がおよそ10日~2週間ということがわかっていたため、月に2回のサイト更新を心がけています。

結果はまだまだわかりませんが、ある程度の効果は出ているのではないかと捉えています。

参考になる本

テクニック的なところに走らずに、SEO対策の基本がまとまっています。
また、企業のWeb担当者が実際にSEO対策に取り組む上での業務フローを明確に示してくれているため、取り組みやすくなっています。

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